SERVICES
運送サービス
安全運転マネージメント
SAFE DRIVING MANAGEMENT
当社は、自動車運送事業者に求められる最も重要な課題である『輸送の安全』を確保することを社会的責任と捉えています。これにより、国民からの信頼を得るとともに、自動車運送事業の社会的地位向上を図り、更なる安全確保とサービス改善を実現することを目指しています。
そのため、輸送マネジメントの一環としてPDCAサイクルを導入し、明確な目標を設定、実施、評価、改善を繰り返すことで、安全と品質の向上を図る取り組みを行っています。こうした活動を通じ、社会的な期待に応える企業運営を実現します。
1.事故防止のための安全方針
当社は、プロドライバーとしての社会的責任を果たすため、安全運行を企業活動の基盤とし、安全性向上に全力で取り組みます。
2. 社内への周知方法
「運輸マネジメント」を社内および各営業所に掲示し、全ドライバーに配布して周知徹底を図ります。
3. 安全方針に基づく目標
全社一丸となり、物損事故を除く交通事故の発生件数をゼロに削減することを目指します。
4. 目標達成のための計画
年に一度、外部講師または運行管理者による安全運転教育を実施します。
5. 安全に関する情報交換
協力会社が参加する安全対策会議において、重大事故の事例やヒヤリハット情報を共有し、事故防止策について意見交換を行います。
6. 安全に関する反省事項
年度末、または必要に応じて、マネジメントシステムの計画や目標達成状況を監査し、その結果を社内および営業所内に掲示します。関係部署は発生した反省事項について報告します。
7. 反省事項に対する改善方法
社内の内部監査で明らかになった運輸安全に関する課題の改善策を、安全対策会議で決定します。
8. 安全に関する目標達成状況
0000年0月から0000年0月までの間、責任のある人身事故の件数は0件であり、目標を達成しました。
9. 事故に関する情報
0000年0月から0000年0月までの間、重大事故の件数は0件であり、目標を達成しました。
安全衛生管理基本理念
PHILOSOPHY
1. 会社の発展と従業員の重要性
当社の成功は、従業員一人ひとりの積極的な取り組みにより、お客様に最高の物流サービスを提供し、その信頼を獲得することで築かれています。したがって、従業員は当社にとって最も価値ある資産であり、その生命と健康を守ることは経営上の最優先事項です。
2. 安全で健康的な職場環境の確保
質の高い業務遂行は、従業員各自の安全と健康を基盤とした意欲的な活動の総和によって達成されます。経営陣は、それぞれの責任に応じて、業務計画の策定から完了までの全過程で、従業員が労働災害や通勤途上での事故に遭遇せず、第三者への危害や車両・施設の損傷を防ぎ、顧客や社会に対する責任を全うできるよう、安全衛生管理を徹底する必要があります。
3. 快適な職場づくりと従業員の健康促進
さらに、快適な職場環境の推進と心身の健康増進に努め、各従業員の業務への参加意識を高め、活力に満ちた創造的な活動を促進し、充実した日々を送れるよう支援することが求められます。
4. 定期的な会議や研修による問題解決
当社では、従業員の積極的な職場活動を通じて、お客様にご満足いただくため、現状の課題に対して定期的に会議や研修を実施し、全社員が積極的に業務に取り組んでいます。
安全性優良事業所（Gマーク）取得
ACQUISITION OF EXCELLENT
SAFETY OFFICE（G MARK）
当社は、お客様がより安全性の高いトラック運送事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性向上に対する意識を高めるための環境整備を図るため、トラック運送事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度であるＧマークを取得しております。
